【2022年度 高山YEG 企業リレー】Mirai Port株式会社 馬場 遼太 × 株式会社ゴーアヘッドワークス 竹本 純(取材担当)

Mirai Port株式会社 馬場 遼太 × 株式会社ゴーアヘッドワークス 竹本 純(取材担当)

自己紹介 ~ 馬場 遼太 ~

高山市国府町出身。学生時代はサッカーに打ち込む日々、高校卒業後は名古屋へ進学。
その後、地元に戻ってきて就職したのち、父の事業の手伝いのため転職。
損保ジャパンで研修生として勤め、Mirai Port株式会社に就職。

趣味はゴルフ、サッカー、競馬、車、キャンプ、PCゲームなど。サッカーは小学生時代から続けてきました。ゴルフは最近始めたばかりでヘタクソですが、一緒にプレイしてくれる仲間募集中です!また、お酒の席が好きですので、お酒仲間も募集中です!!

事業所紹介

高山市下切町にある事務所を拠点に営業4名、事務4名で業務を行っており、事業規模は飛騨地区で最大規模を誇ります。各種保険の営業・保全、自動車リース販売などをしています。
コロナ禍で仕事をしづらい環境ですが、オンラインでの商談などで対応しています。

仕事の内容、PR

個人向けの保険から法人向けまで幅広く取り扱っています。
最近は車の保険とセットになったカーリースが、法人はもちろん個人のお客様にも好評です。

飛騨という地域に沿った的確な保険提案、困ったときにすぐ連絡して頂ける関係性を築けるように心掛けています。

数多くの認定証はその実績の証です。

ズラリと並ぶパンフレットもほんの一部なのだとか。多くのお客様のニーズに対応する保険の多さに驚きです。

高山YEGへ入会のきっかけは?

同じ職場で高山YEG OBの中島孝士さんに声をかけてもらいました。活動を通じて会員のみなさまと交流できる機会があるのはいいことだと思い入会しました。

今後は高山YEGの事業にも参加し、他業種の方々と交流することで新しい仲間が増えていくといいなと思っております。

取材者感想

これは僕の持論ではありますが、さまざまな保険をお願いする“決め手”は、内容はもちろんですが担当者の“人柄”や“相性”が大切だと考えています。
今回馬場さんに一番聞きたかったのが、Mirai Port様のお客様との関わり方です。
担当者の方が対応できなくなってしまった際のサポートなどが社内で回せられる仕組みづくりがMirai Port様ではしっかりと整っており、とても安心してお願いできる体制が備わっているのだと感じました。

また、僕の本業であるデザイン業と、馬場さんが営む保険業という業種は対照的な立場にあると考えていましたが、お客様と真摯に向き合う姿勢は僕の業種と共通する点もありとても勉強になりました。

サッカーやゴルフ、キャンプ、ゲームなど、馬場さんが多趣味であるルーツも、お客様と様々な角度から向き合うために培われた賜物なのだと実感しました。

そして馬場さんとの対談で一番印象に残ったのが、「保険業はお客様にとって“遭ってほしくないこと”が起こらないと力になりづらい。お客様からのSOSがないことが理想である」といったニュアンスの言葉を聞いた時でした。
確かに保険が適応されるタイミングというのはそのお客さんにとって良くないことが起きるタイミングなので、仰る通りだと感じたと共に、「もしものことがあったら全力で力になりたい」という想いを重ねて語られた馬場さんの保険業に対する情熱とお客様と向き合う熱い想いを肌で感じることができました。

僕自身も改めて自分の仕事に対する向き合い方を見つめ直すいい時間になりました。
今回は貴重なお時間ありがとうございました!

Mirai Port株式会社

概要

住所〒506-0041 岐阜県高山市下切町1258−1
TEL0577-35-3391
URLhttps://www.miraiport.co.jp/

今回のレポーター

株式会社ゴーアヘッドワークス 竹本 純(高山YEG ブランディング委員長)

住所〒506-0011 岐阜県高山市本町1丁目38
TEL0577-36-1001
URLhttps://www.goaheadworks.com/

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