【2022年度 高山YEG 企業リレー】株式会社 まちづくり飛騨高山 大林 雄一 × 株式会社 杉健 杉本 剛(取材担当)

株式会社 まちづくり飛騨高山 大林 雄一 × 株式会社 杉健 杉本 剛(取材担当)

今回の企業リレーは、22年度新入会員の大林雄一君がタウンマネージャーとして勤務される「飛騨高山にぎわい交流館 大政」へ、22年度高山YEG会員交流委員長の杉本剛君が訪問しました。

高山の未来のまちづくりを模索する海外遠征組と、高山の街を造るBIGBOSSとのコラボです!

自己紹介 ~ 大林 雄一 ~

1982年1月17日生まれ、高山市出身の40歳です。高山短大付属幼稚園、北小学校、中山中学校、斐太高校を経て、山梨大学でコンピュータ工学を修士課程まで学びました。

大学院の間には、一年間休学してインド(ゴア州)に滞在し、働きながら文化を学ぶという経験もしました。その後、大日本印刷でオンデマンド印刷等の企業向けシステム開発に従事。東日本大震災を機に、いつかやりたいと先延ばしにしていた海外放浪を1年間かけて実行。

帰国後は、京セラでクラウドサービス立上げ等のプロジェクトマネジメントに携わったのち、新型コロナウィルスの発生を機に、2020年夏に妻と2人の息子たちと首都圏から故郷である高山に移住してきました。

事業所紹介

オフィスは「飛騨地域地場産業振興センター3階」にあります。
アクション(仕事)の場所は主に高山市の中心市街地と呼ばれるエリアになります。

今回の取材場所である「飛騨高山にぎわい交流館 大政」は、現在は市役所の管理施設ですが、こうした施設をアピール・活用していくことも、我々の大事な役目です。

スタッフは私を含めて3名で、1名は市役所からの出向者、1名は高山商工会議所からの出向者、残りがタウンマネージャーの私となり、構成メンバーからも行政や商工会議所とのつながりが強固なことをご理解いただけるかと思います。

旧大政染物店を改修した建物の中にはキッズスペース他、オシャレなカフェも併設されています

仕事の内容、PR

歴史あるこの飛騨高山でこれまで培われてきた伝統や技術を活かしつつ、新しい世代の思い切った発想や溢れるエネルギーをうまく引き出し、次代を担い”これからの高山”を活性化させていく存在となる(なって欲しい)若者や小さな子供たちにまで、興味を持って、楽しんで、実際に参加してもらえるような、そんな「まちづくり」のキッカケを創っていくことが、私の仕事です。

具体的には、民間の企業様や団体様、商店街等の市内で活動する各種組合様、商工会議所や行政等の公益機関、などの間に立ち、それぞれを繋ぎ、狙う活動の効果が最適かつ最大に発揮されるように、黒子的にサポートすることが、お仕事となります。

BIGBOSS 初めてのVR体験…ドキドキでした(笑)

高山YEGへ入会のきっかけは?

「これからの高山」を担い、活性化する、中心的存在である高山YEGのみなさまと、ぜひ一緒にまちづくりがしたい!高山をで~れおもしろくしたい!と強く思い、入会させていただきました。

老若男女問わず市民全員が「自分たちの街が前よりも好きになった」と感じられるような、そんなまちづくりを目指すためには、高山YEGのみなさまとの連携が必要不可欠です。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!

元気いっぱいな3名のスタッフさんが、大政といった施設管理やアピール、まちづくりにつながる活動を行っています!!

取材者感想

まちなかを元気にする(株)まちづくり飛騨高山の関連施設『大政』はオシャレな空間でありながら、無料で気軽にVR体験はできるし、持込みで飲食しながら軽ーく休憩とれるし、数名での会議も利用できる素晴らしい空間でした。

こんな素晴らしい施設は地域活性化に利用しないともったいないです。
是非、彼氏彼女や家族、様々なグループで、皆さん利用しましょう(^ ^)

株式会社 まちづくり飛騨高山

概要

住所〒506-0025 岐阜県高山市天満町5丁目1
TEL0577-57-8765
URLhttp://www.machidukuri-hidatakayama.com/

今回のレポーター

株式会社 杉健 杉本 剛(高山YEG 会員交流委員長)

住所〒506-0054 岐阜県高山市岡本町1丁目98−8
TEL0577-34-4400
URLhttps://sugiken-tsuyoshi.wixsite.com/website

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