6月25日(土)今年は関YEGの皆様に御越し頂きまして、参加直前に抗原検査キットにて陰性確認を行い、コロナ対策も万全の中、6年ぶりとなる合同例会が開催されました。
事業内容と致しましては、飛騨高山伝統の食文化の1つである朴葉寿司を実際に包んでいただく作業体験や、五平餅を焼いて食していただく食体験を行わせて頂きました。
また市所内にて関市と高山市を結ぶ共通歴史文化でもあった、【円空と両面宿儺】をより深く共に学び、更には千光寺の自然に触れながらの瞑想体験と様々な事業を通して関YEGの皆様との絆を深く深く結ぶ事の出来た素晴らしい事業となりました。
今回の事業、設営等を担当して頂きました、
渉外委員会 大森 隆史 委員長よりコメントを頂戴致しましたので記載させて頂きます。
渉外委員会 大森 隆史 委員長より
岐阜県連合同例会は、高山YEGの事業としては6年振りの開催でした。今年度ペア単会となった関YEGの参加会員様と、飛騨の郷土料理の「朴葉寿司作り体験や五平餅手焼き体験を交えた昼食」、田中彰先生を招いての「両面宿儺」の歴史講和、「飛騨千光寺の散策や瞑想体験」と、飲酒を伴わない等、新型コロナウイルス対策を施しながらグループ交流の形式にて開催を致しました。高山の会員も知らない体験を沢山味わう事により、関YEGとの結の精神が強くなり、参加者同士の絆を繋ぐ例会になったと感じております。