7月10日 (日) 高山YEG スポーツ交流会「目指せカタールW杯行き?!【 河上ジャパン争奪キックベース大会 】」を開催いたしました。
連日残暑と雨天が入り混じる中、高山YEG会員同士の絆をより一層強く結ぶ事業として執り行われたスポーツ交流会。
コロナ感染拡大の影響を考慮し、大会後に予定されていた親睦会BBQは中止となってしまいましたが、本事業であるスポーツ交流会は宮小学校の体育館をお借りし、絆育成委員会設営のもとコロナ対策と熱中症対策も万全の中、志をひとつに集まった熱き会員達が委員会ごとに分かれ、リーグ方式を用いて体育館の中を駆け巡りました。
【結】の字のように絆が更に強く結ばれる交流戦は、会員同士が声を掛け合い、汗を流し、時には笑いながら笑顔に触れ合う素敵な事業であったと肌で感じる1日でもありました。
今回の事業、設営等を担当して頂きました、絆育成委員会 巻上 峻久 委員長よりコメントを頂戴致しましたので記載させて頂きます。
絆育成委員会 巻上 峻久 委員長より
数年ぶりのスポーツ交流会。普段は頭ばかり使ってる運動不足の解消に、委員会チーム対抗でキックベース大会を開催しました。
キックベースは小学生以来?と余裕綽々で臨んだものの、いつも仕事で切磋琢磨している競争意識の高い会員の集まりで行うと、プロ野球クライマックスシリーズ並みの白熱した展開の連続でした!
チームで結束して勝ちを目指す姿は、結の精神を体現していたのではないでしょうか。
真剣な中でも高山YEGらしい笑いの溢れる愉しいスポーツ交流会となりました。
残念ながら直近の新型コロナ感染者数の増加により懇親会のBBQは開催出来ませんでしたが、会員同士の絆を深められた1日になったかと思います。