会員紹介

会長挨拶

2019年度 高山商工会議所青年部会 会長 谷本 和也

スローガン

「全力青年」情熱は自社・地域・未来の為に!今、全力で青年活動しよう!

所信

平成は終わりを迎え、今将に新しい時代へと日本が移り変わろうとしています。このような時代の転換期の中で、伝統ある高山商工会議所青年部会第32期会長を務めさせていただく事に対し、責任の重さを痛感しますと共に、心からの感謝を申し上げ所信を述べさせていただきます。

現在、国内においては訪日観光客の増加や、一時の株安からの脱出、東京オリンピック2020、リニア新設工事など景気上向きの情報を多く耳にします。当地域におきましても東海北陸自動車道 高鷲―飛騨清見間が完全4車線化となり、それに伴う経済効果を期待したいところです。

会長 谷本 和也

会長 谷本 和也

一方で、個々の経営者を取り巻く経済情勢は、依然として厳しい状況が続いているのも事実であり、10月にはこれまで先延ばしされてきました消費税率10%への引上げも決まっている事から、個人消費の鈍化等が予測されます。このように、未だ不安定な経済情勢の中では、市場ニーズを迅速に捉え、柔軟に対応するためのスキルや、YEGの繋がりを活かした協力体制が、我々には求められているのではないでしょうか。

今年度高山YEGは161名の会員を有しており、今や飛騨地域を代表する若手経済人の集まりであると共に、親会をはじめ高山市民の皆様からも多くの期待が寄せられる経済団体に成長しました。多くの経済団体が縮小する中で、ここまで成長できたことの一つに「会の為の会ではなく、自企業発展の為の会である」という基本理念を守り続けてきたことが挙げられます。新しい時代、私は今一度YEG活動の原点に立ち返り、次代の高山YEGを発展させたいと考えています。

さて、この2年間は設立30周年記念事業に始まり、岐阜県連大会 高山大会、全国大会 岐阜かかみがはら大会、そして東海ブロック大会 飛騨高山大会と大きな事業や大会を私たちは経験してきました。
特に昨年開催されました東海ブロック大会 飛騨高山大会ではALL高山YEGで大会を成功させようと昨年度ご卒業されました井ノ下大会会長の思いのもと、会員が一致団結し大成功で大会を終えました。東海ブロックをはじめとした全国のYEGメンバーに「高山YEGここにあり!」と示すことが出来た集大成の大会でありました。

しかしながらこの2年間で経験したことの本当の意義は、苦労して事業や大会自体を成功させた事ではなく、仲間と共有した時間・培った情熱・築き上げた信頼関係に基づき、今後の自企業の発展にどう活かしていくかの新たなスタート地点に立てた事であると考えます。
皆様には築き上げた関係を基に、自企業発展の為、自分には何が出来るか・何をすべきかを考えて今後のYEG活動に参加をしていただきたく思います。そして新入会員の皆様も新入会員だからと臆する事なく積極的にYEG活動に参加して下さい。

今年度の委員会活動においては以下の3点に重点を置き、事業内容を決めさせていただきました。

  • ① 自企業発展の為に創意工夫できる委員会事業
  • ② 地域経済の成長を助け、貢献できる委員会事業
  • ③ 未来の高山の為に何が出来るかを考え、実践できる委員会事業

理由として、会員同士の信頼関係のもと、「自企業発展」の為にYEG活動をする事は最も重要でありますが、自企業が発展出来るのは「地域」の皆様の支えがあるからであり、さらに高山に住む我々は子供たちの将来、「高山の未来」に責任を負うと考えるからです。
「自分が手にする富が増えるほど、社会の助力を受けているのだから、その恩恵に報いるため、出来る限り社会のために助力しなければならない。」
YEG活動を通じて、地域社会への感謝の気持ちは忘れてはいけない事だと思います。

結びとなりますが、いつの世も新しい時代を切り開いたのは、この国を良くしたいと考え、その考えを行動に移してきた若い青年たちの情熱でした。今から150年前の明治維新に始まり、現在に至るまでその時代の名もなきヒーローたちがこの国の礎となり、この国を創ってきたのです。
スローガンにあります「全力青年」とは、高い志と情熱を持って全力で青年経済人として活躍しようという思いからつけさせていただきました。

YEGにも卒業があり、誰もが必ず卒業の時を迎えます。その時に「全力でYEG活動が出来て本当に良かった、悔いはない」そんな風に感じてもらいたい。
我ら全力青年!YEG活動を通じて一致団結し、自社・地域・未来の為にこれから始まる新しい時代を切り開いて行きましょう。

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